ダイエット中は食事制限をしたり、抜いたりしているとお腹が空いてしまいますよね。
頑張ったから、今日くらいはと、何かしら理由をつけてたくさん食べてしまい、結局ダイエット失敗なんてことありませんか?
ダイエット中でもお腹いっぱい食べたい。もう1品追加したいなど
そんな時、たくさん食べてしまっても大丈夫なメニューをご紹介します。
作り方などは、随時更新していきますので、公開されていないものはもう少しお待ちください。
ちぎるだけサラダ

野菜には食物繊維がたっぷり含まれていますし、ダイエット中にもたくさん食べてもいい、むしろ食べた方がいいかもしれません。特に「レタス」がおすすめです。食物繊維が多いのはもちろん、低価格で手でちぎれるので、調理も簡単です。サラダは、満腹感を得やすいうえに低カロリー。ダイエッターの心強い味方です。
サラダとはいえ、どんなサラダを作ればいいかわからない人もいると思いますので、簡単にご紹介します。
サラダはのせるだけ、切るだけなので、作り方などは省略です。
以下の食材を2〜3個ほど組み合わせるだけでOKです。その日の気分などで組み合わせを変えると飽きることはないでしょう。
- レタス(サニーレタス)、キャベツ
- コーン缶、ツナ缶、豆缶
- ゆで卵
- クルトン
- トマト
- きゅうり
- 豆腐(水分を切ると◯)
- わかめ(海藻類)
- ブロッコリー(冷凍での○)
余った食材を入れるだけ野菜スープ

野菜をたっぷり入れたスープは、満足感がありながら低カロリーで美味しい一品です。
特に玉ねぎスープは脂肪燃焼スープとも言われていますので、ダイエット中にはとてもおすすめの1品です。こちらの野菜スープには余った食材を入れていただければ何を入れても大丈夫です!
お肉なしのポトフをイメージしていただければ分かりやすいかと思います。
- レタス(サニーレタス)、キャベツ
- 玉ねぎ
- 卵
- セロリ
- 大根
- にんじん
- わかめ
- ねぎ
ごろっと満足感!レンジでチンするだけ温野菜

これは本当におすすめです。根菜類を使った温野菜なので、食物繊維も豊富でヘルシー、なおかつ満足感があります!
まず、使用する食材は、こちら!
- 大根
- にんじん
- キャベツ
作り方
- まず、大根やにんじんの場合、皮を剥きます。皮にも栄養がたっぷりありますので、そのままでも大丈夫です!
- 野菜を一口サイズに切る。大きすぎると火が通るのに時間がかかります。
キャベツは火が通りやすいので大きくても大丈夫です! - 切った野菜を一度水にくぐらせる。全体が濡れればどんな方法でもOKです。
- 野菜を耐熱容器に並べ、少し水を入れラップします。
- 500〜600wで3〜4分温める。爪楊枝がすっと通るまで温めます。
ご家庭の電子レンジによって分数は30秒〜1分追加して調節してください。
写真は準備中です
こちらで完成です!
切って温めるだけなので、料理が苦手な方にもおすすめです。
冷凍のブロッコリーなどあるといろどりが良くなりますね。
食べ方は塩などがヘルシーですが、お好きな食べ方をして大丈夫です!

野菜本来の甘味がありますので、私はそのまま食べることが多いです。
なに入れてもOK!具だくさん味噌汁

ダイエット中におすすめのメニューで味噌汁はよく聞きますよね。味噌は発酵食品なので、ダイエットをよくサポートしてくれます。
味噌汁といえば、味噌のスープに豆腐とかわかめが少し入っている程度ですが、それでは満足感は少ないですよね?
なので、ポトフや豚汁のように具だくさんの味噌汁にします!具だくさんにすることで、味噌汁だけで満足感を得ることができます。
味噌汁に合う具材はたくさんあるので、その中でもおすすめの組み合わせでご紹介します。
- 大根×にんじん×きのこ類
- キャベツ×にんじん×玉ねぎ
- 玉ねぎ×きのこ類
- ジャガイモ×玉ねぎ
- なす×キャベツ×にんじん
- 玉ねぎ×わかめ(海藻類)×大根
正直、組み合わせはなんでも合いますので、好みですね!
ただ、普通の味噌汁の場合、具材は1〜2つ程度なので、そこを3つや4つにすることで具だくさんになり、満足感を得やすくなります。
具材が1つでもたくさん入れてあればそれだけでも普段よりは満足感は上がると思います。
作り方
- 入れる具材を一口サイズにきる
- 鍋に作りたい分の水を入れ、沸騰させる。最後によそう容器を使うと作りすぎを防げます。
(目安はよそう容器によそう分)伝われ!
1人前:300ml
水は沸騰すると蒸発しますし、野菜が水分を吸うので、少し多めでも問題ないです。 - 沸騰したら、具材を入れて煮込みます。
- 具材に火が通ったら味噌とだし(本だしなど)を入れます。
1人前(味噌:大さじ1、だし:小さじ1)くらいです。 - 調味料が溶けたら完成です!
写真は準備中です
1人前だと少なくて作りにくいので、2人前がおすすめです。
2人前は味噌汁の茶碗で2人前なので、主食にする場合、2人前でも1人でも食べられる量だと思います。

鍋で作ると水が沸騰するまでに時間がかかるので、私はフライパンで作ります!
まとめ
これらのメニューは、ダイエット中でも楽しめるヘルシーで美味しい料理です。バリエーション豊かな食事を楽しむことで、罪悪感なくダイエットを成功させましょう!食事を楽しみながら理想のボディを目指すことができます。
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